2014年6月22日日曜日

シングルレート2000を達成するためのパーティ構築方法。

こんにちは、ととです。

対戦を考えるにあたって最初に考える「パーティ」。

対戦は事前に組んだパーティから選出し、その選出したポケモンでプレイします。

対戦は「選出」「プレイング」も重要ですが、その元となるこの「パーティ」こそが対戦において最も重要な要素といってもよいでしょう。

さて、みなさんはどのようにしてパーティを作っているのでしょうか。

今回はパーティ構築についての雑記と、私がシーズン1〜2でレート2100、シーズン3では6世代統一でレート2000を達成したパーティの作り方を紹介したいと思います!





1.考え方。


パーティ構築についての記事ってたくさんありますよね。
パーティの組み方に関しては色々みなさん思ってることあると思います。

ここでは個人的にこういう風に思ってパーティを組んでるよ、って簡単な心がけのまとめをしようかと思います。

多少読んで「そんなの当たり前じゃん」って思った人や「どうでもいいから具体的なパーティの作り方教えろ」って人は「2.具体的な構築方法」まで読み飛ばすべし。

①「1対1」の考え方。


パーティを考える時、「タイプバランスを考える」だとか「一貫性を消すように」ってよくみますよね。

しかし。

個人的にパーティのタイプバランスは考える必要のないことだと思っています。

なぜか。

「実際に行動するのは1体ずつ」だからです。

具体例をあげましょう。

サザンガルドって並びがありますよね。




サザンドラとギルガルドの2体で、全てのタイプの技が半減で受けられる非常に優秀な組み合わせです。
先ほどのパーティのタイプバランスという意味では最高レベルに高いと言えます。


では実際にアタッカー相手なら無敵かと言われると、そうではないですよね。

例えばチョッキブロスターならどうでしょう。




あくのはどうはサザンドラが、りゅうのはどうはギルガルドが半減することができます。
パーティ全体としては竜も悪も対策できているように思える。

がしかし実戦として考えるなら、むしろブロスターはサザンガルドに対して有利なのである。

サザンドラに対してりゅうのはどうをうって、交代されてもあくのはどうをうてば抜群がとれる。
もちろん逆でも同じことです。

どんなにパーティ単位でのバランスがとれていても、実際に対戦するときは1対1。
裏のポケモンが半減にできようが、そのポケモンを場に出さなければ半減にできるわけではない。
実際に場にでて、そのポケモンに対して1対1で有利がとれなければ意味がないのである。

つまり、「パーティ全体のタイプバランスを考えることの優先度はかなり低い」と個人的には思います。

ではどうするのかというと、タイプでなく具体的なポケモン相手を想定して対策していくべき。

ガブリアス対策にサザンドラをあげる人は少ないでしょう。
それなのにタイプで考えてしまうと「地面はサザンドラの浮遊がある」で地面対策していると思い込みがちになります。それでは意味がない。

タイプでなく相手をちゃんと置いて考えていくことで、実戦での対策ができるかと思います。


②対KP上位陣のみ包囲網


レートで勝利するには次の2つの方法があります。
  1. 相手の3体のHPを0にする
  2. TODで勝つ
2.だけを積極的に狙ってくる人は少ないので、基本的には1が大半の勝利方法になるでしょう。

ただし、「相手の3体のHPを0にする」といってもポケモンの型は多種多用なので、同じ戦略のみで全ての相手には対応できません。

受けルやバシャバトン、天候パにカバルカやクレセドランみたいな組み合わせetc…
あるパーティには絶対的に強くても、他の多くのパーティに全然勝てなくては「強いパーティ」とは言えませんよね。

そう考えると、「できるだけ多くの相手に対して高い勝率で勝てる」ことが強いパーティと言えるのではないだろうか。

さて、ここで問題になるのは「多くの相手」とは何かという話です。

「レートに出場可能なポケモンすべて」に対応できればそりゃそれが1番だけれど、実際問題それは無理である。

ガブリアス1体だけに確実に勝て!というならいくらでも手が思いつくのに、レートでのガブリアスは非常に厄介ですよね。
基本的には「対応できる相手を増やせば増やすほど勝率は落ちる」のである。

「対応できる数」と「どれだけ勝てるか」、そのバランスが重要です。
どこまでを対応して、どこから対象外にするか。

その線引きとして私は「KP上位陣のみ考える」ことを心がけてます。




これはシーズン3の時の私がとったKP表の上位50位です。
KP総合計は3354、上位50位までの総合計で2750。
つまりKP表上位50位だけで2750/3354≒82%をカバーできていることがわかります。

つまり上位50位さえ対応さえすれば、対戦のうち80%以上の相手に安定した勝率を残すことができるのである。

③「○○アタッカー」「○○受け」概念不要論。


よく「特殊アタッカーは1体はいれるべき」「物理受けいれてないとパーティにならない」みたいなことをみかけます。

が、この「○○アタッカー」のような役割も同じく考える必要のないものだと思います。

これは例えばサザンドラに対して「特殊アタッカー」って答えるべきじゃないっていってるんじゃないですよ!
そうではなく、パーティに「物理アタッカー」「物理受け」みたいな役割を先に置いてしまう必要はないってことです。

理由は①を読んでくださった方にはわかるかと思いますが、「具体的な相手を想定していないから」です。
特殊アタッカーっていったって千差万別、対応できる相手が違うのに最初からその役割を設定する必要なありません。

極論、全員に対策とれてるなら全員物理技しかなくてもいいのです。

問題は「具体的なポケモンに対して対策がとれているかいないか」という点で、先に「物理技つかうのがいないから物理技いれよう」「特殊技受けれるのがいないから特殊受けいれよう」って思考は必要ないはず。

「全員特殊アタッカーだとハピで止まるから物理アタッカーをいれよう」ではなくて、「ハピを対策できるのがいないからハピを倒せるのをいれよう」ってことですね。

常に具体的に相手を想定して、曖昧な概念を使わないことが重要です。


2.具体的な構築方法


ここからパーティ構築法です!

前の話、長ったらしいのでまとめると
  • 「KP高いのだけ対策」
  • 「具体的なポケモンを想定して対策する。」
ってことですね。

そのためにはどうやってパーティ作ればいいかを考えた結果の方法です。

【注意点!】

この方法でできるパーティはいわゆる「サイクル戦」主体のパーティになります。
ご承知を。。。

では順々にやっていきたいと思います!

あ、ちなみに私はExcelでやってますけど、別に手書きでもなんでもよいと思います!

①KP50位までのポケモンを並べる。 


並べます。



②自分が使う1体目のポケモンを置く


なんでもいいので自分が使うポケモンを1体置いてみます。
本当になんでもいいですが、強いていうなら最初の1体は速いポケモンの方がいいでしょう。
基本的に受けて回るパーティになるので、2体目以降は遅いポケモンになりがちになるからです。

今回はライボルトを置いてみました。


③1体目の列にマークをつける


②で置いた1体目が
  • 対面から勝てるポケモンに〇
  • 勝てるかわからないポケモンに△
  • 対面からでも勝てないポケモンに☓
をそれぞれつけます。

先ほどあげたKP高いポケモンたちに対して、1体目が対応できるかどうかを1体ずつ考えていきます。

△の「勝てるかわからない」は
  • 「相手の型によって勝てるかがかわってくる」
  • 「自分の技や努力値によって勝てるかかわってくる」
  • 「手も足もでないわけじゃないけど、有利とはいえない」
  • 「多少削ってあれば勝てる」
みたいな場合のことですね。
△は〇でも☓ないポケモンに消去法でつける感じです。

その際必要な技や道具もついでに埋めておくといいでしょう。
私は書き込んでないけれど、努力値も決まった分は書き込んでもいいかも。
技は4つ全部埋まらなかったら、とりあえず3つとかでも大丈夫。

今回はこんな感じになりました。


④1体目が勝てない相手の対策を2体目でする


1体目で△☓だったところを、後出しから倒せる数ができるだけ多いポケモンを2体目にいれます。

その後、2体目の列かつ1体目が△☓だった行に
  • 後出しからでも勝てる場合〇
  • 対面からなら勝てるけど後出しからは勝てない場合△
  • 対面からでも勝てない場合☓
を記入していきます。

1体目の時は「対面から」だったのが「あとだしから」にかわるわけですね。

考えた結果、エアームドを入れてみました。


⑤繰り返し


この行程を繰り返していきます。
もちろん全部のポケモンをあとだしからみるのは無理なので、その場合は対面から勝てるポケモンをいれましょう。

そこまで終えた表が以下になります。


サンダーとポリゴン2以外は後出しから倒せるようになっているのがわかるでしょうか。

サンダーとポリゴン2も△が多く、全く太刀打ちできなさそうではないことがわかります。

もちろん全員に〇がつくことが望ましいですけど、ある程度は仕方ありません。


⑥調整する


決めかねていた技や道具を④の表を見ながらここで確定させます。
もし④の表だけで「何が弱いかわからん!」ってなるかもしれません。

その場合、前のポケモンが〇で☓を記入していなかったところを全部埋めてみましょう。
その上で〇が少ないところ、○が均等なら△が少ないところを決めてなかった技や道具、努力値でどうにかできないか考えてみましょう。


今回私はサザンドラマリルリの技を決めかねていたので、マリルリはポリゴン2の打点になりうるようにばかぢから、サザンドラはきあいだまを採用しました。
バンギラスにも薄かったので、格闘技が欲しかった。
バンギラスに打点ができたので、サザンドラは対面からならバンギラスに勝てると判断し△に変更しました。

サザンドラの技のもう1枠はラスターカノンにしました。
ニンフィア、サーナイトの相手はシュバルゴドククラゲでする予定でしたが、相手がめざ炎をもっているとシュバルゴがつらく、またドククラゲもサーナイト相手には安定して後出ししにくいため、フェアリー相手の打点が欲しかったためです。

これで完成です!




今回は
ライボルト/エアームド/マリルリ/サザンドラ/シュバルゴ/ドククラゲ
となりました。

表を埋める際に決まらなかった残りの努力値振りは、具体的に何に対して勝たなきゃいけないのかを表をみつつ決めていきます。
役割相手がはっきりしてる分、やりやすいはず。

このパーティを使ってシーズン2では最高レート2133/33位を達成しました!
最高レートだけなら2137ですね、順位は34位ですが。。。



シーズン2だけでなくシーズン1も2100台、シーズン3も6世代統一でレート2000達成しているので、レート2000台くらいまでなら通用するパーティが作れるかと思います。



この記事を読んだブログ:ポケモンスプレッドシート管理人ノートさんが、このパーティ構築法用のスプレッドシートを作って提供してくださいました!
このスプレッドシートはGoogleスプレッドシートを使用して作成されており、Googleアカウントがあれば誰でもコピーして使用することができます。
下記の「シングルレート2000を達成するためのパーティ構築方法。」チェックシートのURLからスプレッドシートを手に入れることができます。
具体的な利用方法は以下の記事を参考にしてください。
もしこの方法で作る際、スプレッドシートでもいいって方はぜひつかってみてください!
ノートさんありがとうございます!

⑦この方法でパーティを組んだ時の弱点。


といってもこのパーティ、万能じゃありません。
弱点を以下にあげておきます。

◇急所負け、追加効果引いて負けが多くなる。

サイクル戦の宿命ですが、後だしがどうしても多くなる上、遅いポケモンが多くなるせいで被弾回数が多く、結果追加効果や急所を引きやすくなります。
イライラしやすい人が使うのは辛い、のかも。。。

◆メジャーじゃないポケモンに対して弱くなる。
 
前述のとおりメジャーどころ以外を全く考慮していないので、メジャーどころじゃないパーティがくると辛くなる時がたまにある。
例えばサマヨールみたいな他の耐久相手の戦法が通じるならなんとでもなるんですけど、メガチャーレムとか結構つらめ。
1試合も捨てたくない!って方には不向きかもしれません。


3.結び


パーティ構築法、いかがだったでしょうか。

今回紹介したのはサイクル戦パーティですけど、他のブログなんかにはもっと他のパーティ構築法が紹介されてると思います。
「相手のポケモンの対策だけで組んだら勝てない」って私と真逆のこといってる人もいますし、そこらへんは十人十色、千差万別。

人の数だけ正解と思ってることが違います。

それでも色々実際に試してみて、今回の私の方法でレートが上がった!勝率が上がった!って方が増えたら幸いです。

ここまで見てくださってありがとうございました!
何か質問とかあったらコメントなりtwitterでリプなりしてくだされば対応できると思いますー。

ではでは。


28 件のコメント:

  1. ドククラゲの単体考察やってください。

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    1. 反応遅れてすいません!
      読んでくださりありがとうございます!

      はいー、じゃ次の記事ドククラゲにします!ありがとうございます!

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  2. ドククラゲの型、気になりますねー!!
    全くレートで見ないですしおすし!!

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    1. 反応遅れてすいませんでした!
      じゃあ型紹介もかねて次の記事で紹介しますね!
      ありがとうございます!

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  3. 何となく考えていたことが、非常にシステム的に記されていて、
    たいへんわかりやすかったです。
    参考にさせていただきます!

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    1. ここまで見ていただき、ありがとうございます!
      参考になったなら幸いです…!

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  4. 今更ながらこの記事にたどり着き読ませていただきました
    対戦はORASから始めたところなのですが参考にさせていただきます
    それで一つ質問があるのですが勝てる勝てないの判断が勉強不足で分かっておらず埋めれないところがあるのですがそれは対戦を繰り返して学ぶのが一番早いでしょうか?
    もしよければ答えていただけるとありがたいです

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    1. コメントありがとうございます!

      最初はなかなか埋まらないですよね。
      これを埋めるにはおっしゃられるように対戦の経験を増やすのが一番手っ取り早いと思います。
      特に「相手がどんな型が多いのか」というのは実戦で学ぶのが1番。
      適当なパーティでもいいので潜ってみて、対戦をしっかり見なおしていけば自ずとわかるようになってくるとおもいます。
      最初は大変だと思いますが、がんばってください!

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  5. このパーティ構築法、また、ととさんのアズマオウのおかげでレート2000を達成することができました。ありがとうございました。
    これからもこの方法でパーティを作っていこうと思います!!

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    1. コメントありがとうございます!
      おお、アズマオウ入りでレート2000はすごいですね!
      拙い記事ですが助けになれたなら嬉しいです。

      こちらこそ参考にしていただきありがとうございました!

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  6. 最初のポケモンはメガヘラでも大丈夫ですか?

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    1. コメントありがうございます!もちろん大丈夫ですよ!
      メガヘラは得意不得意が結構はっきりしてるポケモンなので、きっと組みやすいと思います!

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  7. とてもわかりやすく参考にさせていただこうかと思います。質問なんですが、メガシンカ枠が二つの場合でも同じ方法で出来ますか?

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    1. コメントありがとうございます!
      残念ながら、メガ枠が2つだと多少工夫しないと使用できないかもしれません。
      メガ枠が2つの場合、御存知のとおりメガシンカは1体しか選出できないため、順々に並べていくこの方法ではカバーできない箇所が出てくるためです。

      もしやるとするなら、3体だけでKP50位までの半分をカバーするようにし、残りの3体で残り半分をカバーする、みたいなようにやることになるでしょうか。
      ただその場合、前半後半との間でつながりが全くない状態でパーティをかんがえていくことになるので、そこは意識にいれつつやるといいかもしれません。

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  8. ととさん初めまして!レートシーズン8の時にこのブログを読んでいつも参考にさせてもらっています。ととさんのお蔭でレート2000はまだですがレート1900台に到達する事が出来ました。ですがレート2000に近づくと緊張のせいかプレイミスを時々してしまいそのせいで負けてしまった試合が多々ありました。レート2000に到達するのに必要な精神力を身につける方法は一戦一戦対戦して経験を積んでいくしかないのでしょうか?出来ましたらアドバイスしていただきますよう、よろしくお願い致します。

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    1. 返信が遅くなってしまい申し訳ありません!
      コメントありがとうございます。

      レートが高くなってくると、特にあと1勝すると目標レート!ってとこにくると普段のプレイイングができなくなってしまうってことありますよね。
      わたしもあと1勝でレート2000!ってとこで何度も負けて結局2000届かなかったシーズンがいくつかあります。

      わたしも同じことで悩んでること多いので大層な返答はできませんが、レートが高い時は「自分の直感は信じず、できるだけルーティーンで動く」ことを心がけています。
      ルーティーン、つまり「今までやっていたことをそのまま再現する」ことですね。

      目標レートに近づくと「この行動をして本当にいいのだろうか」「このくらいのレートになると行動を読まれてしまうんじゃないか」と変に深読みしてしまうことが多くなります。
      実際レート帯での読みは必要になってくるんですが、それ以上に考えすぎると安定行動がとれなくなって負けが込むことも。
      せっかく勝てる相手なのに、それで落としてしまってはもったいない。
      それを防ぐためにも、少なくともメジャーな相手に対しては「普段ならどう動くか」を意識しておくのがいいのではないでしょうか。

      また「明らかに普段の状態じゃないな、落ち着いてないな」って時には対戦の選択時間を普段より長くとる、というのもいいかもしれません。
      これはゲームに限らず普段の仕事等でもですが、焦ってる時って無駄に結論を早く決めようとしちゃいがち。
      なので私は目標レートや相手が知っている方だったりして緊張してるなぁって思った時は、ちょこっと時間を普段より長めにとって選択することを心がけています。
      見られているかわかりませんが、私が出ている実況動画なんかだと、結構私の選択時間が長かったりするのはそういう理由です。
      ただ「明らかにすぐ決まる行動に時間を目一杯まで使う」みたいなことは遅延行為って思われる方もいるので、そこは注意ですね。

      長くなりましたがご返答としては「普段どおりの行動を心がける」「緊張してると思ったら普段より時間をかけて行動を選択する」の2点が有効かなぁ、と個人的には思います。

      私もプレミすることたくさんあるので、ぜひいい方法がわかったら私にも教えて下さい笑

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  9. エクセルの表の作り方、とても分かりやすいですね。 何だかんだで初手ガルーラを選んでしまう自分 orz

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    1. コメントありがとうございます!
      ガルーラ強いですもんねぇ。

      わたし個人としてはガルーラを育てたことはないので対戦相手としての印象しかないですが、ガルーラのおかげで常に自分のパーティにはゴツメ枠が1体は用意しちゃっている気がします。

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  10. エクセルの表を印刷したいのですができますか?

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    1. 画像を保存してもらってから印刷すればできると思いますよ!

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  11. KP上位30位で表を作ってパーティを組んでも大丈夫ですかね?
    上位50位まで集計されている記事がなかなか見つからなくて・・・

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    1. 返信遅くなり申し訳ないです。

      ノートさんのブログ『ポケモンスプレッドシート』で毎シーズンの50位までのKP表を公表されているので、そこを確認して頂いたら全シーズンの50位までのポケモンがわかると思います。
      http://nouthuca.blogspot.jp/2015/09/11oraskp.html

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  12. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  13. すみません。ORASの新環境で追加すべきな奴はいますか?
    マンダの対策は必須ですか?

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    1. コメントありがとうございます、そして返信遅くなり申し訳ありm戦。
      記事にも書いてありますが、あくまでKP50位までをあげた作り方なので、その時のKPによりますね。
      ボーマンダはORASに入ってから常に50位の中には入っているようなので、対策はした方が勝率はあがるかと思われますー。

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  14. この記事のキモは「メジャー相手への対策をする」ということですね

    よく「仮想敵を定めろ」とか「好きな1体を補う2体を作成して表選出とし、それらの穴を埋める3体を裏選出とする」とか色々表現のされ方はあるものの、結局のところ「選択肢が有限のゲームで、選択肢への研究と勝算をもたないと勝ちようがない」のは当然のことですよね

    あらためて勉強になりました。

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  15. 質問があります。一体目のポケモンが「勝てるかわからないポケモンに△」とありますが、その場合相手のポケモンの珍しい型も考慮すべきでしょうか。
    例えば私が一体目にシャンデラを設定し、対象がギルガルドだったとします。
    シャンデラはオバヒを持っているためギルガルドのシールドフォルムを確定一発で倒すことができますが、現在ギルガルドに襷を持たせる型が6.5%存在していて、その6.5%には返り討ちにされてしまいます。また、4%ほどいる鉢巻ギルガルドのかげうちにもシャンデラは倒されてしまうため、計約10%のギルガルドに対面から負けることになります。
    この場合表に△と書き込みますか?

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  16. 今更ですが質問があります。
    どの技でどれぐらい削れるなどの判断はどうやってするのですか?あまり詳しくないので分からないですが、対戦を積み重ねて技の調整やどれぐらい削れるかの判断をするのでしょうか?

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