2014年9月5日金曜日

【最高18位】メガヘルガー&アズマオウ入りシングルレートパーティ紹介【1956】

こんにちは、ととです。
サークルKサンクスで売ってる「大きな窯だしとろけるプリン」がめちゃ美味いことに最近気づきました。
あと値段が334円。

334円。税込360円。


元ネタがわからない人は334でググってみよう。

さてさて、シーズン5も大詰めですね。
最後までがんばろうかとも思ったんですが、なんか全くレートが上がる気配がしないのでちょっと早いですけどパーティ紹介記事です。

以前にヘルガー入りでパーティ組んで、アズマオウをパーティにいれたことまではさらっと書いたんですが、それのまとめですね。







1.戦績。


レート推移がこちら。




最高順位は18位/1956ptでした。
最高レート自体は1975ですけど、そのあと負けちゃって記録に残らず。残念。

初めて2ページ目到達!…だったんですが、そのあと中々伸び悩みまして…結局最後の方1700ちょっと上くらいをさまよってましたね…

途中の環境の変化に何もしなかったのが悪かった。


2.メンバー紹介。


努力値振りと簡単なコメントを。
役割相手はだいたいここらへんには強いなぁってのを適当に5体ピックアップしたやつです。


†ヘルガー



Sは最速メガルカリオ抜き。

今回の主役兼高速アタッカー。
だいもんじと鬼火が当たらないことと麻痺をすると痺れまくることに定評があるうちのエース。

C140S115からの一貫性の高いあくのはどう+補完かつ高火力の大文字で攻める。

何気に耐久値もH75B90D90まで改善されてるので、結構1撃位なら耐えてくれます。

炎技はだいもんじ・かえんほうしゃ・オーバーヒートで迷いました。
オーバーヒートだとH252ギルガルドを確1でもっていけるんですが、連射できない。
かえんほうしゃだと命中安定だけど火力不足…。

で迷った結果だいもんじになりました。
だいもんじはH252ギルガルドも超低乱1でしかもっていけませんが、多少削れば1撃でもっていけることと、対面なら間違いなく引くかせいなるつるぎなので鬼火が安定し、鬼火後ならだいもんじでもっている。

めざめるパワー地面はヒードランピンポですね。
あとだいもんじ+めざ地でメガバシャを高乱数(75.78%)でもっていけるので、油断したメガバシャを倒したりってこともできました。

最後1枠ははヘドロ爆弾やみちずれと迷ったんですが、非常に呼ぶマリルリやバンギを交代読みから機能停止にできる鬼火を選択。
早いSからの先制鬼火は実際強く、また襷ゲンガーのみちずれをすかしてやけどダメで落としたり…とかなり活躍しました。
例えばメガガルーラのじしんなんかでも鬼火さえ入れてしまえば一度耐えるので、交代読みで当てれれば機能停止にしたうえであくのはどう2回で倒せるようになったり。

ただゲンガーが後半にいくにつれて気合玉搭載率が上がり、結果本来役割対象だった相手に逆に狩られるって悲しい現象が起きてました。悲しい。

ゲンガー本当にバンバン突っ張ってくるので、ふいうち入れたいことめちゃくちゃありました。

†マリルリ



爆速シングル及びシーズン2の流用個体。
NNを変更したいのに交換してくれた方が行方不明でマリルリと呼ばれ続けてる悲しい子。
ついでに努力値振りももっといい効率のものがある気がする。

前説明したしそんなに説明することないですね!!!

強いていうなら
  • マリルリミラーで殴り負けることが非常に多かったことと
  • D方面の調整が活きる機会が非常に少なかったこと

から、もうちょっとをAかBに割いてもよかったかもしれない。

†マンムー



努力値はASぶっぱ。

初めて使った教え技搭載個体。
教え技のがむしゃらを搭載しております。
優秀な地面+氷の範囲、襷がむしゃら+つぶででの強引な突破力、襷でのストッパーとさすがの強さ。

というかこの子がいないとリザードンYが相手にいた瞬間にほぼ100%負けが決定するのでツライ感あった。
こいつがいても襷つぶされてたら負けじゃないかって?うん、察して…。
一応きあいだまもってなかったらヘルガーが倒せますけどだいたいもってるし…。
マリルリのたきぼのり+アクジェでほぼほぼ落ちないし…。

地味に氷半減+電気無効って耐性もよし。
ライコウなんかをほぼ完封できます(メガネ型なんていない)。

耐性と攻撃性能で相手の手持ち全員に刺さってるってことも割とありました。
氷+地面って攻撃範囲めちゃくちゃ優秀なんですね。

つららばりは安定なさすぎて使いづらくつらら落としでもよかったかなーと思う反面、カイリューだったりグライオンだったりを思うとつららばりにもいいところがあり…うーん…。


†ジバコイル




Sは4振りバンギ抜き。

当初はジバコイル軸だったのにいつのまにかヘルガー軸に言い換えられてた不憫ポジション。

とにかく優秀な耐性とその流し性能とも合わさったアナライズが非常に優秀。
交代際ラスターカノンで無ふりガブを50%の乱1にできたり、H252メガフシギバナを赤ゾーンまで削ります。
ポリゴン2を10万連打で押すことができたり、高火力ボルチェンでサイクルを崩しつつダメージを与えたり。

ハッサムはH252でも後攻10万で確1、メガハッサムでも乱1(62.5%)なので、めざめるパワー炎はほぼナットレイピンポ。
割とナットレイのあとだしがぽんぽんくるのでつぶしやすいです。

トゲキッスのもんじは確定耐えする上、エアスラは1/4なのでまず勝てます。
それでもエアスラで複数回突っ張られたことがありますが、その時は満面の笑みで10万をたたき込んであげましょう。


†エアームド





爆速シングル流用個体その2。
エアームド。

SはFCロトム意識のフシギバナ・ヘラクロス意識で無ふり90族と同速まで振ってます。

基本的には前紹介したそのままですが、ただしバシャナットサンダーが流行ったせいかガブが剣の舞もちが増えていたのは向かい風でしたね。
エアームドでみれると出したのに剣舞の起点になったり文字で狩られたりってことが非常に多かった。

あとはフシギバナがつらめなパーティだったので、めざ炎のないバナは完封できるのも割と助かるときも。なんかやどりぎバナが増えたイメージあります、今って。

今回のパーティでは唯一地面を半減以下にできる子だったので、必然的に選出は多かった。


†アズマオウ



蝶の様の舞い蜂の様に刺し殺すうちのパーティの癒し枠。

この子は前の記事でしっかり書いたので、そっちを参照してください。

基本的に低火力なやつにだしてつのドリルを狙っていく簡単なお仕事。
強い相手には確実に強く、見込んだ仕事はしっかりこなす必殺仕事人。

意外とB方面にも耐えてくれるし、つのドリルで3割ワンチャンは強いですね。
ただし何も考えずに使ってるとやられていくだけなので、いかにつのドリルの試行回数を増やしていくかを考えていく必要あり。

役割相手が他のに比べて狭かったので、やっぱり選出数は一番控えめでした。


3.いろんなデータ


ここからはいろんなデータを載せていきます。
ただーし!
かなりデータ入力サボってたので、だいたいこんな傾向がありましたよーくらいだと思っていただけると嬉しいです!


†選出時勝率


選出時勝率がこちら。

選出時勝率。



このデータ最後の方の分とかごっそり抜けてるので、たぶんほんとうの勝率は全員ここから-5%くらい低い。

ヘルガーが一番低いとかいうあれ。
このエースだいもんじ外すから…他がアズマオウのつのドリルを除いて基本攻撃が安定してたので、より安定してないように思えたのかも。

アズマオウも意外と頑張ってますね。
ただアズマオウは選出回数が他の半分くらいしかないので、「有利なときにしか出陣しない」と思えばまあこれくらいの勝率はないと困るってことも。


†被選出率


誰に弱いと思われてるかがわかります。


被選出率。


赤=80%以上
オレンジ=70%以上
紫=60%以上
青=50%以上

カイリキーの被選出率がなんと100%。
ランドセルさんとあたったのは私のパーティがカイリキーを呼んでいた可能性が微レ存。

あとは胞子対策が薄かったせいかガッサとドーブルが上位にきてますね。

エンテイも炎技を受けれるのがマリルリとヘルガーで、その2体がエンテイに分はよくないので出しやすいんでしょうね。

ラッキーは…なんでだろう…エアームドもアズマオウもマリルリもいるけどなぁ…。
つのドリルが回避率依存だと思われてた可能性あり?ないかな。

全体的にカイリキー(100%)、キノガッサ(83.3%)、ローブシン(73.3%)、ヘラクロス(72.73%)、ルカリオ(68.18%)と格闘を強く呼んでしまってましたね。
ヘルガー、ジバコ、マンムーに抜群なので当たり前っちゃ当たり前。

あとはラッキー(83.33%)、ヌメルゴン(62.50%)、ハピナス(60.00%)、ナットレイ(58.06%)、スイクン(55.56%)、ポリゴン2(50.00%)と高耐久のポケモンが多く出されてる印象。
基本的な火力が控えめだったので、それ意識で出されてるみたい。


†被先発率


相手がどれを先発に出してきてるか。

被先発率。

相変わらず格闘が多い…。
まあ襷持ちが多く大体先発が多いだろうゴウカザルやゲッコウガ、テラキオン、あと起点作り型が多いカバルドンやラグラージとラティオス、メガ前だと後出ししにくいだろうゲンガーやガルーラ、サーナイトは置いとくとして、他ですね。

カイリキーやローブシンの格闘が多く、あとトンボやボルチェンでサイクルを回せるロトム、あと後続に大きな負荷をかけれるエンテイが多い。

エンテイはせいなるほのおを安定して受けれるのがいなく、ハッサムも初手マンムーなんかだと交代せざるを得ない上とんぼがえり安定なので出てきてるのだと思われる。

こうみると割と「初手安定」なポケモンが多くて、処理しきれてなかったんだなぁって思いますね。。。


4.反省点。


パーティの反省点。
いくつもあるので箇条書きにしていきましょう。


  • 初速でガブを抜けるのがいなかった(早いポケモンが不在)
  • リザードン、ファイアロー、メガルカリオ、フシギバナ、ラグラージ、ゲッコウガ等々、あまりにも苦手なポケモンが多すぎた。
  • 催眠対策の不在。
  • 高火力の打ち合いになった場合に受けられるやつ、あるいは高火力で押し切れるのが誰もいない
  • 積技対策が薄い(ファイアロー、メガルカリオ、ギャラドス、剣の舞ガブが苦手なことにもつながる)

まあ他にもありますけど、こんなところですね…。
特に早いの不在なのは大きい。
最後のスイープ役がメガヘルガー以外おらず、そのメガヘルガーも初速が95なので高速アタッカーにするには1ターンかかる点がダメでしたね。

5.結び。



シーズン5パーティまとめ、終わり!

結局2000は超えられませんでしたが、自身で始めて20位以内に入れたのでそこそこ満足しております。
動画にも出れたしね。

メガヘルガーは範囲の広い悪+悪半減の相手に等倍が取れる炎の組み合わせは悪くなく、メガヘルガーもかなりポテンシャル感じられました。
特性が残念ですけど、悪炎の攻撃性能と耐性、使える技なんかを考えるとかなり優秀なんじゃないでしょうか。
一度使ってみてくださいな。


さて、シーズン6。
シーズン6はガルーラとかガブとか使ってガッチガチにしてがんばってみようかとも思いましたけど、せっかくエンテイとかいろいろもらったし、使いたいのだけ使ってみるのもいいかなーと。
どうなるかわかりませんけどねw

その前に10パートナーズ制の大会にでたりってこともあるので、そっちも始まったら記事にしたいなぁと思っております。

ここまでみてくださりありがとうございました!
参考になったら幸いです、ではでは。

--------------------------------------------------------------------

Twitterやっております!!!
興味ある方はフォローしてもらえると嬉しいです。

Twitterプロフィール。









1 件のコメント: